頂米は、標高約640mという、コシヒカリが栽培できる限界近くの標高で栽培をしています。日本一高い、山の頂で栽培する魚沼産コシヒカリのため、「頂米」と命名しました。もっともきれいな水で栽培しているお米だから、あまくておいしいく仕上がります。
新潟県産コシヒカリは、平成17年産から「コシヒカリBL」を一斉導入しました。コシヒカリBLとは、従来の品種よりつくりやすく、改良されたコシヒカリです。以前から作られていた昔ながらのコシヒカリは、従来コシヒカリとして、今ではごく一部でしか栽培されていないため、入手するのは難しくなりました。私たちがつくるコシヒカリは、魚沼産の従来品種のコシヒカリです。
魚沼地方は、夏の終わりごろに昼夜の寒暖差が激しい地域です。それにより日中光合成で蓄えた栄養分を、涼しい夜に効率よく稲穂に蓄えられる事からおいしくなるといわれています。
※魚沼地方は、飛鳥時代から、十日町市、津南町、南魚沼市、魚沼市、湯沢町、小千谷市一帯のことを言います。魚沼のいわれは諸説ありますが、信濃川、清津川、魚野川などの河川に恵まれた土地に、サケを筆頭とした魚類が豊富であったことで、魚沼の名が付けられたとの説があります。
お米は常に精米したて
ご注文をいただいてから精米して発送いたします。一番おいしい状態でお届けいたします。
農家が色彩選別を行っています
農家が色彩選別をし、着色米等を取り除き、責任を持って高品質なお米としてお届けします。
頂米をおいしいく頂くために
お米を研ぐときに一番最初に使う水を、浄水やミネラルウォーターなどにすると、おいしく炊けます。